前回,有料ノートを書いてみようというお話をしました。
生み出した価値は、正当な価格を受け取ることが大事という話です。
だから、自分の中の何らかの経験から、「あ、これ人にとってお得な情報になるかもしれない」という思いが生まれたら、ぜひ有料ノートにしてみてください。
有料ノートは簡単
なに,やることはとても簡単です。ノートを公開するとき、
「有料ボタン」を押すだけです。
その後にやることなんて、有料ボタんをおす、という一大決心にくらべたら一息で吹き飛ぶくらいのことです。
だって、
- 価格を決めて
- ここから先は有料ですよというラインを決める
それだけですから。
「有料ボタンを押そう」と思う気持ちが全てを解決します
とはいえ、こんなノートを有料にしても誰も買ってくれないよねーという気持ち。
それは持ちがちですよね。
わかりますわかります。
ぼくもそうでしたから。
そして、確かに昨年の今頃作った有料ノートはひとつもうれていませんwwwww
でも,その橋を渡ったということはぼくに大きな経験をくれました。
12月に出版した「noteから始めるKindle出版」は、もともとnoteの定期購読マガジンに書いた有料ノートなんです。
定期購読マガジンで読んでもらい、その役目を終えたら,次はリライトしてKindle本として出し直しました。
お陰様でしっかり読んでいただき、収益を得ています。
これも6月に有料ノートに挑戦していなければ起こらなかったことです
有料ノートは全然売れなかったけど,その後の収益が大きく積み上がりました。
noteを公開するときに「有料ノート」のオプションを選ぶという橋を渡るだけで,その後の1年間でそれだけの価値がうまれていったんです。
なので、%%Name%%さんにもぜひ,その橋を渡ってもらいたいなと思います。
SNSプロモーション機能
実際に有料ノートを書くとき、「売れないんじゃないかな」という心配を減らしてくれるのが、前回のメルマガの冒頭で書いた「SNSプロモーション機能」です。
これは、「このノートのことをTwitterでリツイートしてくれたら値引きしてあげるよー」ということにできる機能です。
noteを開いとき、「ここから先は有料です」と書かれていることがありませんか?
それが有料ノートですね。
有料ノートを買ったことがある人はご存知だと思います。
このとき、普通なら「定価1000円で買う」というようなボタンがあるわけですね。
そのボタンを押すと、購入してその先を読むことができるというわけですね。
今回搭載された「SNSプロモーション機能」を使うと
「定価1000円で買う」という表示ボタンとは別に「リツイートして500円で買う」というボタンが表示されるようになります
読者は、割引価格で買うというボタンを押すと、そこで割引価格で購入した際、自動的にその読者のTwitterアカウントからリツイートされ,拡散してくれるわけです。
このことにより、自分だけでは届けられなかった人に読者の力を借りてその本の情報を届けることができるようになるんですね。
設定は、簡単です。
noteを公開するときに「有料ノートにする」というボタンを押します。
すると価格設定の画面がでます。
そこに「SNSプロモーション機能を使う」というチェックボックスがあるのでそれをチェックする。
基本的にはそれだけです。
この機能があるので、「売れないかもしれない」という心配な気持ちはかなり軽減されます。
大事なのは,「有料にする」というボタンを押す橋をわたることだけ。
売れなくても、そこには大きな経験が生まれ、道が開けます
ぼくがこれまでの売り上げ0円の有料ノートを書いてから道が開けたように。
というわけで、ぜひ有料ノートを書いてみましょうね。
書いたよーという方はお知らせください。
このメルマガで宣伝させていただきます。
それではまた!
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