SNSプロモーション機能とは
昨日(5月26日)あたりから,noteに「SNSプロモーション機能がついたよー」というお知らせが来ています。
SNSプロモーション昨日とは,有料マガジンの販促機能です。
「このツイートにRTしてくれれば,私の有料note割引しますよ」といってTwitterで拡散することができるんですね。
見た人はそれをクリックして,「割引でnoteを買う」というボタンをクリックしたら,自動的に,最初の「このツイートにRTしてくれれば・・・」というTweetをしてくれるという機能です。
これで,一生懸命に書いた有料noteが,自動的にツイッターでどんどん拡散されて,沢山の人がそれを見て買いに来てくれるというわけですね。すばらしい機能です。
「いやいや,有料マガジン?私には関係ないや!」といって読むのをやめないでー。
これは,みんなが有料ノートを書いてみるということの背中を押す機能なんです。
だって,「売れないに決まってるよー」と思って書かないできた有料noteが,売れる確率が増えるんですから。
ぜひ,有料noteを書いてみましょうよ。
有料noteは,書いたnoteを有料にできる機能です。
このメルマガに登録していただいたときに特典で配布したレポートがありましたよね。
1年間5桁稼ぎ続けるKindle本の書き方というレポート。(記事の一番下に掲載されています)
あれが実は有料noteとして書いたものなんです。
有料noteにするつもりだったもをそのまま登録していただいたお礼にプレゼントしているんですよ。
あのレポート,2万字くらいあるので,もともとはKindle本にしようとおもってたんですが,有料ノートに買えました。
さらにそれをプレゼントにしてしまったわけです。
有料note書こうぜ!
このメルマガを読んでくださっている方は,少なくともKindle本の出版には関心のある方。そして,絶対いつかはKindle本を出版してほしい方です。
そんな方だから,Kindle本出すのと,有料note出すのはそう変わらないことだと思ってほしいんです。
だって,Kindleh本って,本の体裁しているから本と言っているだけで,どちらも「有料電子書籍」なんですよ。それを有料noteにするか本にするかというだけの違いです。
僕のプレゼントがまさにとう。Kindle本にするか,有料noteにするかの違いです。
だから,Kindleを書こうとする気持ちのある人にとって,本来は有料noteを書くことへのハードルはさほど高くないはずなんですよね。
ハードルがあるとすれば「有料」という言葉。
ぼくらって,情報は有料であるという当たり前のことを忘れてしまっていて
ただで情報をくれないのはケチだ,がめつい人だ,というようなバイアスかかってません?
「有料,有料,うざい」という人もいますよね。
自分が有料noteなんて書いたら,同じようにうざいとおもわれるんじゃないか。
がめつい人,あやしい人と思われるんじゃないか。
そういう心のハードルができていませんか?
たしかに,法外の値段をつけて,あやしいことを言っているんじゃないかというようなnoteもあります。
でも,Kindle本も同じことなんですよね。
「500円の有料電子書籍」なんですから。
しかし,このメルマガを読んでくださっているあなたは,最初の「ブログ✕Kindle成長戦略講座」で読んでいただいたように「稼ぐ」という言葉へのアレルギーを克服している人。
堂々と「稼ぐ」という言葉を使える人だと思います。
稼ぐって,価値を作り出すということですから。
なので,堂々と有料noteを書いて販売しましょう。
「こんなの,買ってくれるかな」という心配は必要ありません。
買うかどうかは人が決めること。その本を買いたいと思っているどこかの誰かのために,先に提供してあげればいいんです。
- これまで書いてきたnote自体を有料にする
- これまで書いてきたnoteをまとめて一つの有料noteにする
- これまで書いたきたnoteをまとめてマガジンをつくり,それを有料にする
いろいろやり方があります。
僕の場合は,マガジンに入れた記事をそのままKindle本にしました。
そのマガジンを,事前に有料にしておくというイメージでしょうか。
最初の一歩は勇気がいるものですが,思い切って踏み出すとぐんぐん前に進んでいけるものです。
—- この一歩は小さいが,人類にとっては偉大は躍進だ—-
アプロ11号で月に降り立ったニール・アームストロング船長の言葉です。
有料noteへの一歩を踏み出してみませんか?