今日のタイトルは、初月1万円！
こう書くとすごそうですが、なんのことはありません。
ライターの正式契約をして今週で1ヶ月終わります。その報酬が1万円ということです。
なんのことはない、働きに働いて、月1万円しかもらえませんでした～という方のお話ですね。
これが、ブログを始めて初月1万円！ならいいんですけどね。
それだけストック型のビジネスのスタートというのは難しいということです。
難しいけど、一度月1万円を超えて波に乗ったら、放っておいても毎月それだけの収入があるということですから、これは強いです。
そこまでいくのに、最短半年とかかかるわけですね。
しかし、働いただけ報酬がもらえる労働集約型の仕事なら、初月で1万円くらい稼げてしまうわけです。
そして働けば働くほど貰える報酬が上がります。
1万円くらいなんてことはないんですね。
たった1万円でも嬉しい
1万円くらいでは生活費にもなりません。
とても威張れたもんじゃないですね。
でも、1万円稼げたことは間違いないんです。
これは正直嬉しかったですね。
ストック型ビジネスによる不労所得をめざすものとしては、時間を切り売りするタイプのこの仕事をするのは残念ではありますが、働いた分のお金をもらえるのはたとえ1万円でも嬉しいです。
今の時給は、500円にも満たないです。
私の契約は記事1本500円ですが、今これを2時間かけて書いているので、時給は250円ちょっとくらいです。
低すぎ！
しかし！！！
経験を積めば積むほど、記事を書く時間が減っていきます。
今5記事で10時間かかっているものが、5時間でできるようになるかもしれません。
そして、発注者から信頼されれば、単価が上がっていくでしょう。
そうなってくると、1万円くらいさらに時短で楽に稼げるようになっていくのはそんなに難しいことではありません。
実は、1万円以上の価値が・・・！
ところが、もっといいのは、記事を書くことによる知識と経験の増大です。
これは、お金をもらって、高い授業料が必要な塾やセミナーに行かさせてもらっているようなものです。
どちらかというと、1万円もらえることよりも、こちらの学びが得られることの方が喜びが大きいといえます。
これらの学びは確実に私の将来のネットビジネスに生かされることだからです。
ライターをして得た学びを、私はすでに自分のブログの記事に活かしてみました。
すると、その記事だけで連日100アクセス以上される記事ができました。
そこから収益が入ってきていますので、1万もらって有料情報をもらったようなものです。
そういう意味で、ライターの仕事をするということは、単に労働集約的な、働けば働くほど収益が入るという、時間と報酬が正比例しているような関係ではないということですね。
傾きがどんどん急になっていき、2次曲線を描くくらいの成果があります。
なかなかおもしろいものです。
ブログでなかなか稼げないという人は、一度ライターの仕事をしてみるのもいいかもしれません。
人のために記事を書くという経験自体が、自分のライターとしてのスキルを上げてくれますし、自分だけではたどり着けなかったような情報にたどりつくこともできますよ。
月20万円までのロードマップ
今日は、僕が、ライターになることを決めた本を紹介します。
この本を読んで僕は夢を持ちました。
1年以内に月収20万を達成する！ マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ WebライターのロードマップKindle版
ライターという仕事を始めるハードルをぐんと下げてくれる本です。
また、ライターの仕事で月に20万円を本当に稼げるかもしれない、という気にさせてくれる本でした。
ロードマップが秀逸です。
ぜひ手にとって見てください。
それでは！
