こんにちは!
ブログ運営コーチング コーチのLyustyleです。
今回は、「あなたの困りごとには価値がある」というお話です。
何か困ったことや解決したことがあったら,それは記事にする価値があります。
同じことで悩んでいる人,困っている人が必ずいるからです。
困った事解決の記事例
僕は以前、こんな記事を書きました。
僕が、東京駅で、荷物をロッカーに預けようとして全然空いてなくてジタバタしてようやく見つけた話です。
これ、500PV以上あります。
僕は、この記事を、同じことで困る人のために先回りして書きました。
その結果、500人の人が「東京駅、コインロッカー、空いてない」などのキーワードで読みに来てくれたわけです。
きっと、地方に住んでいる人たちにとっては需要のある記事だったのです。
また、この記事は2013年の3月に書きました。
6万4000回読まれています。
この日の朝のことはよく覚えていて、とても困ってジタバタした挙句解決してほっとしたのでした。
それで、同じこと変わっている人いるよね、と思ってその場でたったまま、ささっと書いたのです。
この記事には、同じことで困っている人からお礼のコメントもいただきました。
「同じことで困っている人、いるよね」と、軽い気持ちでささっと書いた記事が、長いこと読まれ続け,6万PV以上にもなるなんてその時には思いもしませんでした。
このように、自分がとても困ったこと、それをどう解決したか、というような記事は、とても読まれます。
あなたが困ったことには大きな価値があるんです
解決したら困っていたときのことを忘れてしまう→忘れないために
でも、よくありがちなんですが、ジタバタが解決すると安心してしまって、そのまま、ガーっと先に進んでしまうことがありませんか?
そして時間が経つと自分が何に困っていたのかさえわすれてしまうんです。
この時点で,
「ちょっと待て!今のその困り感と解決!記事になるぞ!」
と教えてくれる人がいたらいいんですけどね。
騒でも、僕たちは騒動の渦中にいて、それが済むとほっとして先に進んでしまうんです。
そこで私がときどきやる方法をご紹介します。
それは
「次の時に困らないようにメモしとこ!」
って思った時が、記事の書き時と決めておくんです。
次へのメモは、よくしますよね。
これは意識しなくても自然に危機を避けるための行動として実行するんです。
このメモを記事にするんです。
その時には「あ!これは記事になる!」なんて思わなくても、後からメモを見て「あ!そうそう!」と思い出せるんです。
そのうち、メモをしている時に「これ、記事になるんじゃ」と思うようになります。
さらに進むと、渦中に「これ、記事!」とスイッチが入って、記録を取るようになります。
そうなったら、立派なブロガーですよね。
下の記事は,マインクラフトが立ち上がらなくてとても困っていたことを解決した時の記事です。このときは,上に書いてきたように解決した方法を残すことは人のためになるという経験をしていたので,解決した瞬間に記事にしました。
連日,「知的生活ネットワーク」のトップページ,「人気記事一覧」に上がってくるほどのアクセスのある記事になりました。
まとめ
困った事,解決したことは記事にする価値があります。
何か,困ったことがあったら,解決のためにしたことをメモしたり,スクリーンショットを撮ったり,現物を写真に取ったりして残しておきましょう。
そして,解決のための道筋を写真とともに記事にして残しましょう。
じわじわとアクセスがあがってきて,そのうち連日アクセス視され続ける記事になります。
何より,人のためになる価値がうまれます。
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50歳からのブログ運営戦略
以上のロードマップについて,詳しくはこちらの本の「1.ブログ開始期」に詳しく述べていますので御覧ください
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