今回,メインブログの方で流入キーワードを調べていたら,
「ダイスキン 2020」というキーワードで流入がありました。
キーワードで2位の記事を1位に上げる
検索してみたら,33500 件中2位となっています。
まあまあのできですが,よく見ると僕のタイトルには「ダイスキン」も「2020」も入っていません。
しかし,検索意図はおそらく「2020年版のダイスキンにはどのようなものがあるの?」というもので,それに対して,僕の記事がいいんじゃないの?とGoogleが返してくれていたわけです。
つまり,2020年のダイスキン事情を期待してサイトに来た人は,がっかりしてかえってしまったということになっています。
いや,これは僕のせいじゃなく,Googleがすすめてくれたからなんですが,このキーワードで来た人にも満足させられれば,さらによいことは間違いないでしょう。
したがって,これは無視せず取り組みます。
そこで,僕の記事を1位にするためには2つのことが考えられます。
- タイトルに「ダイスキン」を入れること
- 記事に2020年のダイスキンの写真を入れ,紹介すること
1位のブログは,タイトルにダイスキンをいれてますし,2020年度のダイスキンについても書いてあります。
僕のブログも,この2つをしない限り,1位になることはできません。
そこで,まずタイトルを変えました。
100円「モレスキン」の威力,となっているのを,「100円モレスキン「ダイスキン」の威力」と直しました。
2つ目の「ダイスキン 2020年版」については,記事中に見出しをつくりました。「2020年版ダイスキン事情」という見出しです。
とりあえず,「調査中。7月31日までには追記します」と書いておきました。
後日,調査して,2020年版のダイスキン事情について追記します。
これで,順位が上がればいいのですが。
しばらくして確かめてみます。
ビッグキーワードでは,2ページめトップに2記事
ここで,「ダイスキン」というビッグキーワードでは上位になるのかしらべてみました。
すると・・・1ページには入れませんでしたが,なんと2ページめトップに僕の記事が2つも。
89700件中なので,たいしたものではあります。
そこで,当然これを1ページめにお仕上げたいと思います。
2つ目の記事は,この記事の冒頭であげた記事です。
すでに「ダイスキン」の言葉は入れたので,施策終了です。(でも,ダイスキンという言葉も入れずによく上位表示されたものです)
問題は1つ目の記事。
タイトルは「ダイソーの百均手帳。モレスキンライクなダイスキンの表対効果」です。
これは,「ダイスキン」の言葉を一番左に寄せて「「ダイスキン」ダイソーのモレスキンライクな百均手帳の費用対効果」とすべきでしょう。
「ダイソン 効き目の落ちない唯一の掃除機」みたいに。
また,「ダイスキンとは」と最初に見出しに使っています。これが評価されたのでしょう。
両者とも,もっと自然にダイスキンという言葉を記事中に入れてみます。
これでどうなるでしょうか。
1ページめに来ることができるでしょうか。
後日検証します。
1位になっていました!
見事に1位になっていました。
すでに2年たっています。盤石です