シン知的迷走通信登録後の1通目でお出ししたアンケートの中間結果についてです。
このアンケート,メルマガの登録者が増えるたびに結果が日々蓄積され続けています。
そこで現時点でのこれまでの蓄積結果の公表をしたいと思います。
1.あなたはなぜネットビジネスで稼ぎたいのですか(3つ絞り出してみてください)
みなさんの回答から,
- 不安の解決,
- やりたいこと,
- 収入増,
- スキルアップ,
- 可能性への期待
という5つのカテゴリーにわけて整理してみました。
◆不安解決
- 老後の生活費,老後資金の不安
- 体力的理由での今の仕事の継続への不安
- 将来の不安(経済的,精神的,社会的)
- 会社をやめることができる経済的安心
◆やりたいことのため
- 今より安定、豊かに
- 会社を辞めたい,雇用されたくない
- 好きなこと,趣味の充実、(推し活、車の購入
- 気の合う仲間がほしい。
- 世界的に拡がりたい
- 家族とのゆとり時間
- 人の役に立ちたい。
- 自由に使えるお金
- 自由に使える時間。
- 海外移住。
- 今を楽しむきっかけ、
◆収入増
- 副収入が欲しいから。
- 再就職が病気療護後、困難になった為。
- 稼ぎ口を増やしたい
- 現役引退後も収入を得たい。
- 大きな額を稼いで余裕をもちたい。
- 退職後の収入、
◆スキルアップ
- 自分の力で稼ぐ手段が欲しいから。
- これから必要なスキルだと思うから
◆可能性への期待
- 定年後ずっと続けることができそうなため
- 定年後に趣味を活かした収入を得たいため
- うちの引きこもりも子もネットビジネスなら稼げる(稼ぐために手伝わせることができる)気がする
- ネットビジネスの事を考えるとワクワクする
- 時間に余裕が欲しい
- 自信を持ちたいから。
- ネットビジネスならば地域年齢経験の有無を回避出来る稼ぎ方も可能性としてある為。
- 動きやすいから
- お金があった方が行動範囲が広がるから
- 拡散の可能性が魅力的だから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい,ありがとうございました。
給料や年金に依存していることへの不安
そして,
それに依存しなくても良いスキルや知識を身に着けて考え方をアップデートすることへのワクワク感。
そのような気持ちが伝わってきますね。
次に2つ目の設問です
2.あなたはどんな分野で稼ぎたいですか。(複数選択可)
これについては,
第1位は85%でダントツでブログです。
さすがですね。
2位,3位が50%。
サイトアフィリと,有料ノート・有料マガジンでした。
ちなみに4位がここならなどのスキル販売 42.9$
そして5位がKindle出版 35.7%となっています。
その下に,自分の商品,SNSと続きます。
有料ノートという選択肢とKindleという選択肢
意外だったのは,有料ノート・有料マガジンがKindleよりも15%近くも多かったことです。
さすが,このメルマガの読者だといえます。
一般的には,有料ノートなど怪しいと思われたり,
自分のノートを有料にするなんてがめつい,と思われたりといった
ネガティブは反応がが多いんじゃないかと思うんですけど,
このメルマガの読者はそれが2位に食い込むとは。
感心しました。
「読者ファーストのサービスを行って,稼ぐ」というコンセプトで情報を発信しているこのメルマガのコミュニティでは,
有料ノートの怪しさなどまったく意に介さないのでしょう。
僕も,かなりの本数の優良ノートを買いました。
一本9800円くらいするようなものも買ったことがあります。
もちろん,どれもいいかげんなものではありませんでした。
しっかりした内容でした。
なので,これらのノートの作者は,かなり稼げているでしょう。
とはいえ,有料ノートは,信頼の世界です。
一般の人たちの目には,有料ノートは,買って見なくてはわからない,なんだか怪しいものだと映っています。
それを「買おう」という気にさせるのは,作者の圧倒的な知名度,もしくは実績です。
誰から買うか。
どんな実績がある人から買うか。
これがとても大切ですよね。
逆に言えば,「知らない人」から「大した事なさそうなもの」をわざわざ買おうという気にはならないということですね。
しかし,同じものをKindleでだしたらどうでしょうか。
Kindleも有料の電子書籍であることにはかわりません。
アマゾンのお墨付きがあるだけで信頼が得られます。
また,アマゾンが自分の本棚に並べてくれたと言うだけで内容のお墨付きも得られます。
つまり,Kindleストアに並んだ時点で,「しっかりした本」という信頼がえられるんですよ。
おまけに「買われなくても収益が入る」んです。
「Kindleセレクト」で出版すれば,読まれたページ数に応じて収益が発生します。
なので,一度有料ノートにしたけど売れなかったので,引き上げてKindleで出し直したら,すぐに収益化できたという例はけっこうあるんですよ。
- アマゾンのお墨付きと,ブランド力からの信頼が得られる。
- 購入されなくても,Kindle Unlimitedで読まれるだけで収益化できる。
以上の点から,当メルマガではKindleをおすすめしてますが,
有料ノートを書いてみるというアグレッシブさはとても大切です。
ぜひ挑戦して見られてはいかがかと思います。
挑戦することに大きな意味があります。
サイトアフィリは計画的で堅実な運営
さて,有料ノートと同率2位のサイトアフィリは,時間をかけた,計画的で堅実な運営が必要になってきます。
急いで成果を得ようとせずに,じっくりと取り組んでください。
うまくいけば,得られる収益は,アドセンスよりもかなり高くなりますので。
ただし,実際に収益が得られるまでの時間がながいので,
このメルマガでは,その間の不安や経済的低空飛行を支えるものとして,サブでのKindle出版からの収益を柱にするというモデルを提唱しています。
サイトアフィリの準備段階としてまずKindleを書くという選択肢も視野にいれてみられてはいかがでしょうか。