「Kindle書きたいなと思ったら,それは叶いますよ」

Kindle出版

以前スタエフでお話ししたことから。 

それは,「Kindle書きたいなと思ったら,それは叶いますよ」いうお話しです。

りおんさん(stand.fmの配信者さんで、「#きんちゃれ」の仲間)が、出版ボタンを押してKindle作家になり,そして2日後には二つのジャンルで一位を取られるという快挙を成し遂げられました。

素晴らしいですね。 

たった数日前まではKindle作家ではなかった人が,「出版のボタンを押す」ことでKindle作家になる。

そして,2日後には,二つのジャンルのランキングで一位をとった本の作者となる。

一度にニ段階登られたわけです。

 

これを読んで貴方が思うこと,それは

「りおんさんは特別。才能があるからできたんでしょ」

ということではないでしょうか?

 

確かにりおんさんはさまざまな才能をお持ちです。

でも、才能があったからKindle本をかけたとか,二つのジャンルで一位になったとかそういうことではないんです。

出版しようと思ったか思わなかったか」というだけの話なんです。

 

天才であろうとなかろうと,だれでも出版することはできるんです。もちろん,どうでもいい本じゃなくて,読者に何らかの価値を与える本のはなしですよ。

「いや,そんなことはない。わたしには本に書くほどのすごい経験も実績もない」

はい、世の中そう思う人ばかりなので,Kindle本を書いた人が得をする訳ですね。誰にでも本に書くほどの経験も実績もあることに気づいた人だけがKindle本をだせるからです。

切り口次第なんですよ。

 

誰でもラーメンは食べたことありますよね。

気づいた人は,「このラーメンで何か本を書くことはできないかな」と考えます。自分のラーメン経験を振り返ります。

すると、僕は福岡に住んでるのに豚骨はあまり好きじゃないなぁと思いいたるとします。

その後に考えるのはこうです。

これって,きっと僕だけじゃないかも

そこから

「福岡の豚骨でないラーメンを食べ歩いてみたらどうかな」と考えつきます。

「博多『非』豚骨ラーメンめぐり」というようなタイトルが出来上がります。

あとは、「博多にも豚骨でない美味しいラーメンがあることを博多の人に,そしてこれから博多に来る人に伝えたい」という気持ちでラーメンを10軒回って食べ、写真と解説をnoteに書く

10記事たまったら見事にKindle出版です。

 

どうですか?

すごい実績も経験もなくても、切り口次第で本ができるでしょう?

 

「いや,それって、ブログ記事じゃないの?」

 

その通りです。ブログの記事を「まとめる」ことで価値が生まれるんですよ。  

もちろん,Wordに一気に書いてもいいですよ。でも、一つラーメンを食べるごとにnoteに書いた方が反応も得られていいじゃないですか。

10記事ほど書いた頃,「みなさんから人気のこの博多『非』とんこつラーメンシリーズをまとめて本にします!」とアナウンスすればどうでしょう、読んでくれていた人,みんな買いますよね。

そうやって見事に出版できた暁には、その人達がぱっと買ってくれます。そして、そんな応援により、無料キャンペーンでランキング1位というような勲章だってもらえる。

これで私はAmazonから正式に認められたと「Kindle作家」です。

いかがでしょうか。

何の実績も経験もない人が、切り口次第でこのような道を歩んでいけるんです。

 

すべて「Kindle本、僕にも書けるかな。書きたいな」と思ったことから始まりました。

みんなここからスタートしてるんです。

そして 

「いや,こんな自分には本にできるような実績も経験もないよ」というブレーキを踏みそうになった時,踏まずにアクセルをふかしたんです。「切り口」というアクセルです。

いかがでしょうか?

みなさんの人生を何らかの切り口で見直し,そこから生まれる価値をKindle本という形で世の中に伝えてみませんか? 

やるかやらないか。

それで人生が変わります。

それではまた!

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