ここではブログもKindleも、YouTubeも、音声配信もメルマガもみんなひっくるめて情報発信と言っています。
僕は、毎週3本のメルマガを発信し
stand.fmやPodcastに週2本ほど音声投稿し
YouTubeに週3本ほど動画投稿し
ブログを毎朝書き(2024年11月頃に連続2000日達成)
Kindle本を毎月1冊書き
そのうえでUdemyに講座を作っています。
毎日が情報発信のオンパレードです。
これだけ発信していて、なぜ情報が枯渇しないのかというと、それは常にインプットしているからです。
- 本
- オーディオブック
- 新聞
- ネット
- YouTube
- 映画
- アニメ
- 美術館や博物館
時間を見つけてはしっかりインプットします。
アウトプットよりも少しだけインプットが多いとうい状態を保つようにしています。でないと、なかなか発信し続けられないですよね。
なかでも本は大事にしています。電子書籍も読みますが、紙の本もよく読みます。それも、小説やリベラルアーツと呼ばれる古典にもなるべく手を伸ばします。
小説は感情を豊かにしてくれますし、表現の幅を広げてくれます。
リベラルアーツは、数百年にもわたって受け継がれてきた人間の叡智を自分のものにすることができます。
本は、私の背中にある本棚に、常時臨戦態勢のよりすぐりの本を20冊おいています。
小説も
リベラルアーツも
ビジネス書も
詩集も
画集も
歴史年表も
世界地図も
さっき買ってきた本も
40年前に買っておいた本も
色んな本が混在しています。
ビジネス書読んだ後に詩集を読むと頭がぐちゃぐちゃになって、おもしろいものを生み出せそうになります。
小説と歴史年表はよく合います。
こういうものをめくっていると、当然のようにセレンディピティと言われる現象が起こります。あれこれやっていると、それらが偶然結びついて、思いもよらなかったことが起きるということですね。それがアウトプットの種になります。
「やろう!!やらなければ!」と躍起になるのでなく、ちょっと隙間ができた時に、届くところに本がおいてある、自然にそれに手を伸ばす、というような生活をすると、すごく余裕がでますよ。
僕は、20代の頃から、60過ぎたら本に囲まれた生活をする、ということを夢みて40年間働いてきました。
囲まれるというほどではありませんが、これを書いている私の背中には、いつでも取り出せる本を並べた本棚があり、眼の前の壁には、私が長年大事にしてきたよりすぐりの本たちが並ぶ本棚があります。
本に囲まれて知的生活をしているといっていいかもしれませんね。
もっともっと本を読みたいですね。
そして、そこから生まれたしずくをもとにたくさん情報発信をしていきたいと思います。